覚え書き

気が向いたら順次穴埋め。前のもまだ空欄のままなのにな……(ご免なさい)
あ。22日の『ST 黒の調査ファイル』は追加しました〜。


ふゆの仁子率が高い(2冊もあれば高い方だと……)のは偶然。水名瀬雅良率が高いのも偶然(だけれども、最近気に入っているのは確か)。
SHYノベルズ(大洋図書)は最近のお気に入り。ラヴァーズ文庫(竹書房)もなんだか好きだ。

龍を飼う男 (ラヴァーズ文庫)

龍を飼う男 (ラヴァーズ文庫)

100万の男 (ビーボーイノベルズ)

100万の男 (ビーボーイノベルズ)

深夜の恋愛授業 (アクアノベルズ)

深夜の恋愛授業 (アクアノベルズ)

やべー、話の内容が思い出せない……すみません。
えーと、とてもよくモテる主人公が、とても朴訥そうな後輩に恋愛の仕方を教えていくのだが、その後輩は、他の学部で自分と同じようにもてる男で、からかわれていたと主人公が勘違いして……
というようなお話でした。
結構面白かったと思いますが、同時に収録されている、変態さんの兄貴のお話の方が微妙に好みでした。そして、こちらの方が量が多かったです。


で、読んだ直後に頑張って書きます。すでに返却した本なので、本当に微かな記憶だけで、色々な方面に申し訳なく……(記入日05.10.14)


黄昏に花が舞う (SHYノベルス140)

黄昏に花が舞う (SHYノベルス140)

シリーズ2冊目でした。抜かった。途中まで気がついてなかった自分の迂闊さ。そんなのばかりですよ。心づもりが違うのにー
不能のオヤジ(受け)の岩井とと若い青年(攻め)の小田原のお話。2人は恋人同士ですが、設定だけに明確な描写はありません。匂わす程度。攻めの子が「やりたい」といっても受けがのらりくらりと交わしてます。全体的におだやかな流れになっていると思います。
オヤジの自分に若い子の未来が……とか言っている岩井さんでしたが、若い子とこれまでと違う世界を見てみたいと思い始めてくたれのが嬉しい巻でした。
今後、その変わる努力をしようとしている岩井さんのお話が読みたいです。続き、続きと読んだ直後に思ったのも久しぶりかもしれません。
周りの女の子達も個性あるといいますか、クセのある中、のらりくらりと人生の黄昏に向かって生きている岩井さんがなんともいえず愛しいです。
はい、オヤジ好きですよ。
くたびれちゃんが好きな方はぜひにどうぞ。

一億二千七百万の愛を捧ぐ (SHYノベルス141)

一億二千七百万の愛を捧ぐ (SHYノベルス141)