ちょ、待てや

えー、棚卸しでした。すみません。在庫抱えすぎてて。
でもなぁ、去年と比べて、絶対に、のだめとディグレと結界師が幅をきかせてますって!!
文庫で言えば、彩雲国と少年陰陽師


でも、他は、本当にごめんなさい…………




それはそうと、土曜日の新刊。データはあるのに物が見つからなくて(結局ありましたが)、補佐してくれている子に聞きました。
「土曜日新刊出したの誰?」
すると「私と○○さんです」という返事が。
「じゃあ、××出したのは誰?」
と聞きますと「手分けして出したので覚えてません」
「自分が出したのは覚えてる?」
「すみません、覚えてません」


覚えてないだぁ!?


えー、どの口がそんな事いうのでしょう……
え!? 私教育の仕方、間違えましたか??
ねぇ、こういう時、なんていったら良いんですか!?


補佐である以上、場の把握はもちろんなんだけど、いや、うん、まあそれはいいとしよう?
たった2日前の話だよ?
ものすごく前の話をしているんじゃないんだよ?
ちょ、もう、朝からやるせなさに怒りを覚えまして……
何も言い返せませんでした。


……で変わりに、自分が発注した分くらいは、責任持ってちゃんと処理しような
ということだけは、言っておきました。
入ってきたまんまで置いてある。どうしたらいいか分からない、どこにしまっていいのか分からない。
待てよ。ストックの場所しらなくて、どうして発注できるんだよ、在庫確かめたからできたんだろう?
なんでもかんでも、人がやってくれると思ってはいけません。


で、思い出したけど。
消耗品ってさ、勝手に沸いてくるわけじゃないってこと、知らないんでしょうかね?
お家でどんなに甘やかされて育ってきたんだろう……とまだ考えが及んじゃいましたよ。
誰かが用意してるんです!
なくなりそうになったら、ちゃんと言わなきゃ、増えません。
ああ、勝手に物が増えていくなんて、いいなぁ。
うちの店だけですかね?
教育が悪いんですかね……
それとも、全体的にそんなんですかね?


あ、もちろん、全員がそうだと言っている訳ではありませんよ、念のため。