咎狗の血(未読)

咎狗の血 (ビーゲームノベルズ)

咎狗の血 (ビーゲームノベルズ)

まだ読んでません。お店には一冊しかなかったのですが、もちろん自分の分で(笑)
さて、だいたいノベライズというのは、ゲームのストーリーに沿って書かれている場合が多いのですが、このお話は”エンディング後”のお話がつまってます。
要するに、「この人が好きなのになんで出てないのー」というのがないのですね。といっても、アキラとGOODエンディングを迎えられる人たちだけにので、死刑人の2人とか、アルビトロは出ていませんが。


というわけで、読むのを楽しみにしているのですが、ちら読みした限りでは、リンに関してはアキラとリンはどっちが攻め受けか分からない様になってました(泣)
アキラは総受けだと思っている私としては、寂しい限りです。ま、ふと思ったのは、アキラとリンに限ってはリバでもOKかと。はい。


シキに関しては3番目のエンディングでした……
あの隷属のやつですよー。アキラがシキのいない間に男を連れ込んで、その男がシキに嬲られるのを楽しみにしているという、悪魔のような子になっちゃったアキラですよー(泣)
このエンディングが一番受け入れられなかったので、少しだけ辛いかも。
ても、なんとなーく、あれはあれなりにアキラが悩んでいるっぽいので、ちゃんと読んだらまた感覚変わるかもしれませんね。


というわけで、ちゃんと読んだらまた感想書きます。