7/12発売・講談社ノベルズ

『聖女の塔』篠田真由美

建築探偵のシリーズです。わーいわーいv
1年振りって事は、順調って事になるのかな。京介がまた1コ年を取っているわけですが。
永遠に京介には追いつけないけど、永遠に蒼に年を越される事はないのね。嬉しい様な複雑な様な。
ちらっと読んだあらすじに、少しだけ期待。
もう、このシリーズは、推理がどうのより、蒼と京介の関係しか気にならないわ(やおいとかという意味ではなく)。

『ST 為朝伝説殺人ファイル』今野敏

結構、チェックし忘れますが、好きなシリーズです。5人+1人が楽しくってたまらいです。
久しぶりに目にしたので、読んでみようかなー。

『そして五人がいなくなる<名探偵夢水清志郎事件ノート>』はやみねかおる

ノベルズではなく文庫で、発売は14日(予定)ですが。
かのはやみねさんですよ。
私は、夢水のシリーズよりも、怪盗クイーンの方が好みなのですが。ええ、もう正直。
(過去の日記を遡って頂ければ、アホさっぷりが)
講談社文庫、というからには、青い鳥文庫のような、あの平仮名多さではなく漢字重視になっているのかな。だったらいいな。
挿絵とか表紙は消えてなくなるんだろうか? でも、読みやすさが一番なので。
まあ、愛故に(笑)、怪盗クイーンは平仮名も読んでいる訳ですが。
でも、時々、意味が取れなくて、ちょっと突っかかってしまうのは内緒。
子供向けって意外と難しい……と感じるのはきっと、即座に漢字変換できないからだろうなー。
あー、愛でどうにか。
(話、ずれてるし)