耽美(小説)が店から消える日

BL小説を耽美と呼ぶのは、年齢なのか、職業柄なのか、最近ふと疑問に思ったtakinonyです、こんばんは。


私の愛が薄れている本屋さんから、耽美の既刊本棚が消え失せました。
もうこの店では買わない宣言をうっかりしてしまいましたが、きっと新刊くらいは買い求めてそうです。
既刊は余程のものじゃない限り買わなくなるだろうとは思いますが。
だって、気になったの全て買うというような冒険はできないもの。


そして、消えた割には、冬●社の既刊棚があったりします。
なぜゆえにー!?
そちらの出版社さまには大変申し訳ないですが、そちらを置くならば、リ×レと海△社を少し置くよ、私は。
と思わず棚を見て思ってしまいました。
思っただけ。
こちらは口にはしていません。


耽美を本として認めていない人と、耽美が訳分からない人が組むと、こういう棚になるのかぁと思った切ない近頃。
これからどうなっていくのか、そっと物陰から見ておこうかと思います。
ていうか、もっと充実してるっぽい、アニメイトさんが近場にあるしね!
一人では入りづらい場所になってはいるけれど、わざわざ注文出すくらいならある店に行くよ。