劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド・パール「ギラティナと氷空(そら)の花束 シェイミ」

今回の映画は、1話丸々プロローグでした。
まさか、そしておそらく三部作になるだろうと予感。
三部作の一部が去年で、今年が二部目で、来年の分のプロローグ的な内容でした。ひして来年で完結?
まあ、去年の話を見なくても楽しめますが、去年のを見た方が「なるほど」と思える内容でした。
来年は、去年のデカポケモン2体と今年のデカポケモン1体が激突しそうな予感でいっぱいです。
なんたって、9月にクリスタルが発売されるので、今年はそれの複線と来年はその本編っぽいのだからです。


今年のは不可でもなく可でもなくな感じです。
主人公サトシは相変わらずポケモンに好かれる子ですね。
敵さん方のゼロとその元師匠が最後はなんだかいい感じでした。
そしてポケモンは相変わらず、人間の犠牲になるんですねぇ。今回はちょっとだけでしたが。
未だに思い出してきゅんとくるのはラティオスの話ですが。
ルカリオの主従関係の話にも萌えを感じました。